ヤクルトの球団マスコット・つば九郎の担当者の訃報は、球界のみならず日本中に大きな衝撃を与えた。愛くるしい容姿と、ユーモアに富んだ「フリップ芸」などで幅広い世代から絶大な人気を誇る「国民的キャラクター」であることを改めて認識させられた。
さる2月16日、ヤクルトスワローズの人気マスコット・つば九郎役の足立歩さんが永眠した。享年51。オープン戦や公式戦への出演を当面の間見合わせるという球団発表から2週間足らずのことだった。
ヤクルトの名物マスコット「つば九郎」の残した功績と存在感の大きさが、日に日に大きく感じられる。 【写真】惜しい! くるりんぱに失敗したつば九郎 ...
日本プロ野球界を代表する球団マスコット「つば九郎」担当者の訃報発表から10日あまり。ヤクルト球団の公式ネットショップには「つば九郎」グッズの注文が殺到し、シーズン前に完売するという異例の事態になっている。ネットショップ公式サイトでは、次のように告知し ...
唯一無二の存在が天国に旅立った。ヤクルトが2025年2月19日、「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂 ...
ヤクルトの江花正直(まさなお)ブルペン捕手(47)は25日、球団マスコット・つば九郎を支えてきたスタッフの逝去後、初めて自身のインスタグラムを更新した。  投稿は614字の長文で、体調不良発表から逝去に至る約1カ月の江花氏の心境が明かされた。
プロ野球・東京ヤクルトスワローズは、球団マスコット「つば九郎」を支えたスタッフが亡くなったと2月19日に発表しました。草薙球場をはじめ静岡にも度々訪れていたつば九郎。各地から感謝の声が届いています。ヘルメットを投げて頭でキャッチする「空中くるりんぱ」 ...
「練習試合、ヤクルト6-8楽天」(24日、ANA BALL PARK浦添) 雲の隙間から、浦添の太陽がほほ笑んだ。古巣との一戦で、楽天・小森航大郎内野手(21)が打って走ってと暴れ回る。「今日は何とか打とうという気持ちで来たので、それが1本 ...
「野球いっかん収録^_^ ななちゃんとパチリ」と報告し、番組収録時のオフショットを公開した。さらに、亡くなったつば九郎についての動画に「沢山のコメントをありがとうございました 奴も喜んでると思います」と感謝を綴った。
フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)が23日に放送され、出演者たちが ヤクルト の人気マスコット「 つば九郎 」の魂をデビュー時の1994年から担い、16日に急逝した担当スタッフを追悼した。