[バチカン市 24日 ロイター] - ローマ教皇庁(バチカン)は24日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)について、「良い」夜を過ごしたと明らかにした。
88歳のフランシスコ教皇は今月14日からイタリアの首都ローマの病院に入院し、肺炎の治療を受けています。
肺炎で入院しているローマ教皇フランシスコ(88)は23日、呼吸困難に再び見舞われることはないものの、予断を許さない状況が続いている。ローマ教皇庁(バチカン)が同日の声明で明らかにした。
ローマ教皇庁(バチカン)は22日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状は前日より悪化しており「依然として危機的だ」と発表した。22日朝に呼吸器の疾患の影響で、酸素投与を実施。体内の血小板の減少が確認され、輸血も必要になったという。
入院中のローマ教皇の病状は「依然として危険な状態」だということです。ローマ教皇フランシスコ(88)の病状について22日、担当医師らが会見を行い、呼吸器疾患で酸素投与を行ったほか、血小板が減少したため輸血を行ったと発表しました。命に別条はないものの、「 ...
【読売新聞】 【ジュネーブ=船越翔】バチカン(ローマ教皇庁)は22日、肺炎などで入院しているローマ教皇フランシスコ(88)の容体が前日よりも悪化し、酸素吸入や輸血などの処置を行ったと発表した。「予断を許さない状況」として、慎重に治療 ...
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[バチカン市 24日 ロイター] - ローマ教皇庁(バチカン)は24日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)について、重度の肺炎と軽度の腎不全の兆候があり、依然重篤な状況だが意識は保たれていると発表した。