嵐の夜、最新型アシスト・ロボットが入った箱が無人島に流れ着く。偶然に起動したロボットのロズは、都市生活に合わせて人間用にプログラミングされており、無人島ではなすすべもない。しかしロズは、動物たちの行動や言葉を学習しながら未知の世界を相手に奮闘し──。

実写の邦画や洋画、そしてアニメなど、さまざまなジャンルの作品が映画館で上映されています。その中から、今、チェックしておきたい3作品を日経エンタテインメント！ 編集部がピックアップ。2025年2月度の注目作品は？

最推しのアニメーション製作会社、ドリームワークスアニメーションの最新作がついに日本上映です。 『野生の島のロズ』のざっくりとした感想 『野生の島のロズ』を観てきました。 野生の島のロズ 『シュレック』や『ボス・ベイビー』などで知られる ...

『シュレック』や『ボス・ベイビー』などを手がけてきたドリームワークス・アニメーションの最新作、映画「野生の島のロズ」がアニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞で最多の9冠を達成。実際に映画館で見た人たちに取材し、作品の魅力を聞きました。映画は、無人島 ...

現地時間8日、アニメ界のアカデミー賞とも呼ばれる、第52回アニー賞の授賞式が米ロサンゼルスで開催され、ドリームワークス・アニメーションの映画『 野生の島のロズ 』が、作品賞を含む最多9部門で受賞した。

無人島に漂着した最新型のアシスト・ロボット。自分の仕事を求めさまよううち、雁（ガン）の子どもを一人前の渡り鳥になるまで育てる「仕事」を見つける……。ドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』は、ほとんど人間が登場しない一方で、心や感情をあざやかに描いた作品だ。第97回アカデミー賞には、長編アニメーション賞のほか全3部門でノミネートされている。

ピーター・ブラウンの童話「野生のロボット」シリーズを原作に描くアニメーション。無人島に漂着した最新型ロボットのロズが、大自然の中で野生動物たちと共に生き抜こうとする。監督などを手掛けるのは『ヒックとドラゴン』『野性の呼び声』などのクリス・サンダース。

人間のために働くようにプログラミングされたロボット「ロズ」が島の動物たちと触れ合い、徐々に心が芽生えていく姿を描いたアニメーション映画「野生の島のロズ」（クリス・サンダース監督）が公開される。製作したのは「シュレック」や「ボス・ベイビー」など、数々の ...

ニュース｜　優れたアニメーション作品を対象とした「第52回アニー賞」の結果が現地時間9日に発表され、ドリーム・ワークスの『野生の島のロズ』が長編アニメーション部門において、最優秀作品賞にあたる【長編作品賞】をはじめ、【監督賞】、【キャラクター・アニメ ...

現在公開中の映画『野生の島のロズ』より、千葉繁、種崎敦美、山本高広、濱崎司ら脇を固める声優が見事な演技力を魅せる、本編映像が到着した。

ドリームワークス・アニメーションの最新作「野生の島のロズ」が、アニメーション界で権威あるアニー賞で作品賞を含む9部門を受賞。アカデミー賞の長編アニメーション部門の有力候補として注目が集まっている。