[ニューヨーク30日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対してわずかに上昇した。市場はトランプ米大統領の関税を巡る発言や欧州中央銀行(ECB)の利下げを材料視した。
<為替> ドルが主要通貨に対してわずかに上昇した。市場はトランプ米大統領の関税を巡る発言や欧州中央銀行(ECB)の利下げを材料視した。 トランプ大統領はこの日も、米国が主要貿易相手国であるメキシコとカナダからの輸入品に25%の関税を課す方針を表明した。 この発言を受けて、米ドルはカナダドルに対して急上昇。0.55%高の1ドル=1.45カナダドルとなった。 ドル/円は0.54%下落し、1ドル=154 ...
2024年10-12月(第4四半期)の米国内総生産(GDP)は前期比年率2.3%増と、伸びは市場予想の2.6%増を下回った。だが、個人消費が4.2%増となり、2023年1-3月(第1四半期)以来の大幅な伸びを記録した。
31日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=154円台前半でもみ合いか。米国時間は米10-12月GDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回り、ドル売り・円買いが優勢となった。トランプ米大統領が改めてカナダとメキシコに新たな関税を課す考えを示したこと ...
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円79銭まで下落後、154円49銭まで上昇し、154円30銭で引けた。米10-12月期国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったほか、米12月中古住宅販売成約指数が予想外に減少したため長期金利の低下に伴い ...
*07:52JST NY為替:トランプ大統領の関税計画再表明でドル買い再開 ...
*08:13JST 今日の為替市場ポイント:米国株高を意識してドルは下げ渋る可能性 30日のドル・円は、東京市場では155円25銭から154円29銭まで下落。欧米市場では154円65銭まで買われた後、153円79銭まで下落し、154円30銭で取引終了 ...
30日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅上昇し、取引の中心となる4月渡しが前日比51・70ドル高の1オンス=2845・20ドルで取引を終えた。中心限月の終値としては約3カ月ぶりに最高値を更新した。外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落し、ド ...
きょうの為替市場はドル安が優勢となる中、ユーロドルは買い戻しが優勢となっている。この日はECB理事会が行われ、大方の予想通りに0.25%ポイントの利下げを実施してきた。ラガルド総裁が「サービスインフレが依然高い」と述べたことをきっかけに、ユーロドルは ...
ドル円154.40近辺、ユーロドル1.0410近辺=ロンドン為替 ...
米オープンAIは評価額3400億ドル(約52兆3600億円)での資金調達を目指し、初期段階の協議を行っている。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい複数の関係者を引用して報じた。評価額は昨年10月から倍増となる。
リップル・ラボ(Ripple Labs)のブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)CEOは29日のコミュニティ会議で、XRP台帳(XRP ...