廃棄家電のプリント基板から銅などの有価金属を取り出すリサイクル事業に取り組む 三菱マテリアル (本社・東京)は17日、 香川県 直島町で記者会見を開き、現在は年間約16万トンの同社直島製錬所の基板の処理能力を、2030年度末までに年間約24万トンまで拡大する方針だと明らかにした。世界で銅の獲得競争が激化しており、市場の拡大が見込まれるという。
鴻池運輸は1月23日、インド国営の鉄鋼スラグ処理事業会社である「Ferro Scrap Nigam Limited」(FSNL社)の株式を年1月21日付で取得が完了し、FSNL社は完全子会社となったと発表した。
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