「くまもとから世界へ、半導体の未来を切り拓く/工学部半導体デバイス工学課程創設」 5日、熊本県の中心地にある熊本大学キャンパスで忙しく行き来する学生たちの間に翻るこのような案内のフレーズに目が止まった。昨年4月、日本で初めて創設された半導体学科のことだ。半導体学科が入った工学部の建物の横には「クリーンルーム」を備えた産学連携研究開発施設の工事の真っ最中だった。日本政府が支援をしている場所だ。 熊本 ...
昨日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の最終陳述を最終に憲法裁判所の弾劾審判弁論が終わった。12・3非常戒厳事態から84日目だ。弁論終結の14日後に宣告があった盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領や11日後に認容が決定した朴槿恵(パク・クネ)元大統領の先例をみると、来月中旬に尹大統領の罷免の是非が決定するとみられる。 現職大統領の憲法裁最終陳述は憲政史上初めてであるうえ、韓国社会の深刻な対立と葛藤を緩和す ...
児童患者数百人に性的暴行を加えたり性的虐待をしたりした疑いがもたれている元外科医が容疑を認めたと23日(現地時間)、外信が報道した。 AP通信などの報道によると、1989年から2014年にかけて男性158人、女性141人など計299人を相手に犯罪を犯した疑いで裁判にかけられたジョエル・ル・スクアルネック氏(74)はこの日、フランス北西部のブルターニュ地域に位置したバンヌ法廷に出頭し、「悪辣な行動を ...
韓国の昨年の合計特殊出生率が0.75人に上昇し9年ぶりに反騰した。年間出生数も前年比8300人増えた。 韓国統計庁が26日に発表した2024年の人口動向調査出生死亡統計(速報値)によると、昨年の出生数は23万8300人で前年より3.6%の8300人増加し。女性1人が生涯に産むと予想される子どもの数を示す合計特殊出生率は0.75人で0.03人増えた。 2015年に前年比0.03人が増え1.24人を記 ...
チャンネル登録数世界1位のユーチューバー、ミスタービースト(MrBeast)(左)が自身の後援によって視力を取り戻した女性と抱擁を交わしている。
忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョナン)は柳寛順(ユ・グァンスン)烈士や李東寧(イ・ドンニョン)先生などを輩出した独立運動史の代表的な場所だ。だが、こちらでは毎年三一節(独立運動記念日)になると暴走族が登場して都心を疾走し、車両ドライバーを威嚇している。結局、看過できなくなった地方自治体が強力な取り締まりに乗り出すことにした。 天安市は毎年繰り返される三一節の暴走族不法行為を遮断するために警察 ...
様々な実験や経験、寄付などのコンテンツでフォロワー数3億6000万人余りを保有した世界1位のユーチューバー、ミスタービースト(MrBeast・27)が幼いごろからクローン病を患ってきたと明らかにした。 #【写真】自身の後援で視力を取り戻した女性と抱擁を交わすミスタービースト ミスタービーストは最近、英国企業家スティーブン・バートレット氏が司会を務めるポッドキャスト「Diaryof a CEO」に出 ...
米国のドナルド・トランプ第2期政府で高強度の連邦政府縮小作業を実行している政府効率化省(DOGE)職員が首長であるイーロン・マスク氏に反発して集団退職したとAP通信が25日(現地時間)、報じた。 マスク氏が主導する連邦政府職員の大規模解雇作業に公務員労組である米国公務員連盟(AFGE)などが訴訟を提起するなど外部の反発が続いたが、DOGE内部で集団反発の動きが出てきたのは初めてだ。 APによると、 ...
韓国MZ兵士たちに最も人気の軍補給品は「フリース型セーター」だった。デザインと実用性を兼ね備えた該当の補給品は兵士たちの高い満足度を得て兵営生活の必須アイテムとして位置を確立した。 国防広報院国防日報は1月17~31日まで兵士535人を対象に「私の軍生活最愛補給品」アンケート調査を実施した。 調査の結果、回答者の11.2%が「フリース型セーター」を最高の補給品に選んだ。 空軍士官学校クォン上等兵は ...
ソウル・江西区(カンソグ)のある小学校は今年の新入生が10人だけだ。昨年の13人より3人減った。昨年基準でこの学校の全校児童は83人で、1学年当たり14人の割合だった。今年は70人台に減る。最も児童が多かった6年生18人が今年卒業するためだ。 4年後にはソウルの小学校の5校に1校は1学年当たり40人に満たない小規模学校になるという見通しが出てきた。学齢人口減少の余波をソウルも避けられないということ ...
米国ドナルド・トランプ大統領の右手に大きなあざの跡が確認された。フランスのエマニュエル・マクロン大統領との首脳会談で該当の姿が写真に撮られ、心理戦式の握手などその原因を巡りさまざまな推測が出ている。 25日(現地時間)、NBC放送などによると、トランプ氏は前日、ワシントンDCホワイトハウスでマクロン氏と首脳会談を行った。その後、現地ソーシャルメディア(SNS)などでは首脳会談の冒頭発言の時に撮影さ ...
トランプ大統領第2期が開かれホワイトハウス記者室は伝統メディアを不信するトランプ氏の性向に合わせてインフルエンサー、ブロガー、インターネット独立系メディアなど「ニューメディア」記者に門戸を大幅に開放した。このような変化の中で、保守系のポッドキャスト記者である23歳のナタリー・ウィンターズ氏の出入りが服装論争につながった。 #【写真】現場取材に出たナタリー・ウィンターズ記者 26日、英国テレグラフは ...