2025年のビッグイベントは1月20日のドナルド・トランプ大統領(アメリカ)の就任式だろう。彼の言動が世界経済、金融マーケットに重大な影響を与えるのは間違いない。すでに、各方面に軋轢を生み、政財界は身構え、脅えている・・・。
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は・・・。
・米国12月月次財政収支 (14日4:00) ――――――――――――――――――― 1月14日 (火) ―― ・英国12月消費者物価指数 (16:00) ・ユーロ圏11月鉱工業生産指数 (19:00) ・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00) ...
10日の東京株式市場は日経平均株価が3日続落。9日の米株式市場は休場で、やや手掛かり材料難のなか東京市場は軟調にスタート。そのなかファーストリテイリング<9983>の大幅安が相場を押し下げた。海運や自動車、銀行株なども軟調だった。半面、半導体製造装置 ...
米国の有権者たちの選択は正しかったのだろうか。株価が下がり続けると、ついこう思ってしまう。年初からの波乱は1月20日からスタートするトランプ政権に対する懸念、これが背景にある。 ご存じのようにトランプ次期大統領は・・・。
日経平均株価はいよいよ土壇場に差し掛かっているかにみえる。
粧美堂 <7819> [東証S]は7日に直近高値544円をつけたあとは戻り一服となっているが、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現。PERは約9倍と割安感があり、押し目は積極的に狙ってみたい。
不人気のトルドー・カナダ首相が退陣を決意し、次の政権への期待感からカナダドル買いに振れる場面がありました。「ドル1強」のなか、自身の辞任が通貨安を食い止めた格好です。ただ、ドル買いは再開しており、次の政権も通貨安に苦悩させられそうです・・・。
カナダドルは1ドル=1.44カナダドルの心理的節目を超え下値を模索していましたが、首相辞任を受け短期的に反発。トルドー政権は発足以来、ほぼ4年ごとに通貨安に見舞われ、この1.44カナダドルを割り込んでいます。2016年1月は原油相場の低迷を受け、カナ ...