3回のネーションズカップと世界選手権に加え、4年に1度のビッグイベント・オリンピックもフランス・パリにて開催された自転車トラック競技の2024シーズン。 本記事では2024年に行われた主要国際大会のメダリストを一挙に紹介。
この記事では「オリンピックへの道のり」をテーマに、自転車トラック競技の主要大会をご紹介。「どんな大会に注目すればいいの?」といった部分をぜひ学んでいただき、ロサンゼルスオリンピックまで選手たちと共に走ってほしい。
トラック界のパリピイベント『SixDay*』。2025年1月31日〜2月1日の2日間、ドイツ・ベルリンにて開催されている『SixDays Weekend Berlin 2025』には、日本から窪木一茂・今村駿介の2選手が参戦中だ。
チームNIPPOが、自転車トラック競技日本ナショナルチーム所属の内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、ロードレースを始めて1年で『2024ロード世界選手権』に出場した木下友梨菜の日本女子4選手の欧州派遣サポートを行うことを発表した。
UCI(国際自転車競技連合)では年に1度、多岐にわたる自転車競技それぞれの世界No.1を決めるべく、「UCI世界選手権」を開催。世界No.1の証である「アルカンシェル(レインボージャージ)」獲得を目指し、世界各国からトップ選手が国を背負い出場する。
2025年1月25日〜1月26日に開催された『 2025ベルギー国内選手権トラック 』にて、女子エリートの「1kmTT」・「4km個人パシュート」の世界新記録が樹立された。 ベルギー自転車競技連盟の公式リザルトをもとにお届けしていく。
2025年2月7日よりタイで行われる2025ロードレースアジア選手権に、トラック競技のナショナルチームメンバーでもある内野艶和&垣田真穂&池田瑞紀ほか、日本から16選手が出場する。
岐阜市は2023年12月、自転車競技連盟と連携協定を締結。 昨年11月には日本代表短距離メンバーによる合宿も実施されるなど、日本の自転車競技、そして「HPCJC」を支援している。
オリンピック種目でもある自転車トラック競技。その日本ナショナルチーム(代表チーム)所属の選手のうち、多くの選手が競輪のプロ選手も兼任している。 本記事では日本自転車競技連盟 強化指定選手( 2025年1月14日更新 ...
垣田真穂(早稲田大学 / チーム楽天Kドリームス)が、イタリア籍UCIコンチネンタルチームである「BePink-Bongioanni」に加入したことが発表された。
最注目の種目はマディソンとデルニーの2種目。 順番に説明しよう。 とにかく「距離至上主義」なマディソン 100年以上前から実施されてきた「SixDayレース」が発祥とされる種目マディソン。