冷凍では今回もフローズンマーケットを展開。リーチインと平台45台の売場で水産・畜産・農産、西日本の物産、外食や百貨店ブランド、コナモン、ジビエなど、ありとあらゆるジャンルの冷凍食品を集めた。
青果部門が5年前に開発したフルーツサンドの一つで、コスパ(通常本体価格350円)の高さから子育て世代を中心に人気を集めている。今回、青果部門として初めて参加し、約1万5000点の中から最優秀賞に選ばれた。開発を担当した生鮮食品事業部・篠原浩一郎バイヤ ...
CGCグループは2025年度、経営ノウハウやプロセスセンターなど経営資源を共有し、協業体制の強化に挑む。1月15日にオークラ東京で開催した「CGCグループ・アソシエイツ会 ...
チェーンストア 総販売額5年連続増 食品、既存店4.4%増 ...
清涼飲料やビールなどの飲料業界6団体で構成する公益社団法人食品容器環境美化協会(略称・食環協、会長・田中美代子氏)が、地域と協働で環境美化活動を行う小・中学校等を支援しようと、2000年に開始した環境美化教育優良校等表彰事業。
日本フードサービス協会(JF)が会員社を対象にまとめた24年1~12月の全店売上高は前年比8.4%増、3年連続で前年を上回った。店舗数は0.3%減、客数4.3%増、客単価3.9%増。
食肉卸大手としての強みを生かし、市場ニーズをとらえた加工食品の開発にも力を入れるのがスターゼンだ。各地の営業拠点で実施中の提案会で、地域の得意先に春夏新商品の提案を強めている。
マルハニチロは、家庭用冷凍食品で「新中華街」シリーズのプレミアムラインを強化する。昨年発売した「赤坂璃宮」譚オーナーシェフ監修の「餃子」と「五目シュウマイ」が販売好調なことから、2025年春は「赤坂璃宮の海鮮炒飯」をラインアップに加える。同社は「『新 ...
あいさつした中島洋人会長(東洋ナッツ食品社長)は、阪神淡路大震災時の神戸での被災経験に触れ「30年経って、世の中は大きく変わった。被災当時は食べ物や電気、水がないなどの状況を経験し、今の時代に改めて食の大切さを感じている」と表明。
キリンビバレッジと花王は「今後、さらなる輸送効率化とGHG排出量の削減を目指し、共同輸送区間の拡充を検討する。また、業界の垣根を超えて社会課題解決に貢献できるよう、物流協業を広く推進していく」とコメントする。
割材需要の取り込みにあたっては、ハイボールなど酒や飲料の割元のおいしさを引き立たせることが差別化につながると考え、サントリーグループの酒類の知見を取り入れて開発された。
明治の松田克也社長は、1月20日の新年賀詞交歓会で「環境変化を自ら受け入れ、スピード感をもって対応し、ダイナミックな発想で消費者の方に新しい価値と喜びを提供する」と意欲を示した。