一丸ファルコスは2025年1月、開発部内に「フロンティア共創ラボ」を新設し、外部の様々な研究機関との連携によって新たな価値を生み出す研究を推進する。共創ラボの室長に就任した坂元孝太郎氏は「国内外に共創パートナーを広げて様々な可能性を探っていきたい」と ...
良品計画(清水智社長)はSMの隣接地を中心に、生活圏への出店を進めている。商品も継続的に購入する普段使いのものを中心とし、スキンケアが大型商品となった。「日本で順調な実績を残したヘルス&ビューティのケア用品を今春、中国でもデビューさせる。商品だけでは ...
エス・アイ・シー(本社=愛知県岡崎市)は、愛知県岡崎市のゆるキャラとして活躍する「オカザえもん」とのコラボ化粧品でシリーズ化を進めている。コラボ第2弾として2024年9月に発売したシートマスク「オカザえもん ...
資生堂は、40年以上にわたる化粧に関する感性科学の研究を応用し、近年、脳科学・心理学領域で注目の「AWE(オウ)体験」に着目し、見るだけで美しくなれる畏敬を引き起こす映像を開発した。
世界最大の化粧品会社ロレアルグループは1月6日、米・ラスベガスで開催されたCES ...
ナガセビューティケァ(東京都中央区)は、長瀬産業の子会社として1966年より化粧品・健康食品の製造販売を手掛けている。代表取締役社長の三原康弘氏は1985年に長瀬産業に入社後、NAGASEグループの誇るグローバルな視点を活かし、香港、シンガポールなど ...
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2024年11月の化粧品出荷額は前年同月比0.8%減の1162億1900万円となり、15カ月ぶりのマイナスとなった。
ポーラは、1月1日に発売したシワ改善有効成分ニールワン配合の全顔用先行美容液「リンクルショット メディカル セラム デュオ」が、発売から5日間で販売計画の2倍を超過する約1万個の販売を達成した。
クスリのアオキホールディングス(青木宏憲社長)はフード&ドラッグが軌道に乗り、収益改善のめどが立ったことで出店ペースを従来の2倍の年間100店に引き上げる。同時に、地場SMのM&Aによってエリアごとの生鮮品のノウハウと一等地物件の獲得を進めている。こ ...
【化粧品コンサルタントが教えます ...
ウエルシアホールディングス(桐澤英明社長)は今年度、新体制に移行し、高収益企業への変革に取り組んでいる。PB開発や調剤のDXが順調なほか、販促施策の見直しでWAON ...
週刊粧業では、隔年で開催される化粧品産業技術展「CITE ...