インドネシアのイスラム村がいかに変えられ、キリスト者とイスラム教徒の溝が縮められたのか、トゥネハグ氏が報告した証しは大きな励ましだ。その場合、掛け値なしで与えられる無条件の奉仕の精神と、事あるごとにささげられる祈りがポイントなのだろう。
イスラエルのホロコースト国立記念館が、ユダヤ人を救った非ユダヤ人に贈る「諸国民の中の正義の人」の称号を授与した人は2万8千人を超える。その多くはクリスチャンで、中には有名な人物もいるが、その大多数は今日、ほとんど知られていない。
2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣 ...
人口2320人のこの小さな村は、今やインドネシアのモデル村となったのです。国営テレビはこの村を、イスラム教徒とキリスト教徒の架け橋となるモデルとして、また変革型ビジネスの発展モデルとして紹介しています。この村はまた、ネズミを退治するフクロウの繁殖方法 ...
欧州35カ国で2023年、反キリスト教ヘイトクライム(増悪犯罪)とされる事件が、計2444件発生していたことが、最近の報告書で明らかになった。事件の大半は、教会に対する破壊行為(62%)で、国別ではフランスが最も多かった。
旧約聖書学者で青山学院大学名誉教授の大島力(おおしま・ちから)氏(日本基督教団無任所教師)が昨年12月9日、死去した。71歳だった。大島氏が理事長を務めていた日本キリスト教文化協会が ホームページ で発表した。
イエス・キリストについての基礎的な知識を学ぶ無料のオンライン講座「キリストの基礎知識コース」の第9期が、2月15日に開講する。主宰するのは、東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」で牧者(牧師)を務める桜井知主夫(ちずお)さん。
伝道団体「あどない・いるえ伝道協会」(代表:藤正信牧師)が昨年12月、パキスタン北東部の都市ラホールを訪れ、周辺の6つの教会を巡る宣教旅行を行った。子どもを含む700人以上に祈りの奉仕をし、御言葉を伝え、賛美し、証しを分かち合ってきた。
ロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まってから、間もなく3年を迎えようとしている。ウクライナ軍の死者は昨年12月時点で4万3千人に上るとされる。厳しい戦況が続く中、ウクライナ聖書協会は最前線の兵士たちにも福音を伝える活動を行っている。
さて、ビジネスの潜在的な変革力を示す、インドネシアでのストーリーを紹介しよう。あるイスラム教徒の村が、祈り、キリスト者のビジネスマン、そしてフクロウによってどのように変容したのか、以下はビジネスコンサルタントのマッツ・トゥネハグ氏による説明だ。
アジアキリスト教病院協会の第27回総会が、昨年11月7日~9日の3日間にわたり沖縄で開催された。テーマは「世界的危機におけるキリスト教病院の役割—経済危機、自然災害、世俗主義」。大会長の田頭真一氏によるレポート(全3回)の第2回。
米国のドナルド・トランプ第47代大統領の就任式が20日、首都ワシントンの連邦議会議事堂で行われた。就任式で祈りをささげた米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏は、神の忠実さを強調し、2期目を開始したトランプ氏の上に神の導きと守りを求めるとともに、神へ ...