災害などで公共交通機関が停止した場合に発生する帰宅困難者。 神戸市ではJR三ノ宮駅周辺だけで最大20万人と予想されています。 市は去年4月から、帰宅困難者を支援するシステムの運用を始めていて、22日、このシステムを検証する訓練が行われました。
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼し、教訓を継承する「神戸ルミナリエ」が1月24日に開幕するのを前に、21日、試験点灯が行われました。 阪神淡路大震災の犠牲者を追悼し、記憶を後世に伝える光の祭典「神戸ルミナリエ」。
1月21日朝、兵庫県加古川市で乗用車と軽自動車が衝突し、そのはずみで自転車に乗った男子高校生がはねられる事故がありました。男子高校生は意識不明の重体です。
1973年に完成した広沢浄水場は、2015年に行われた耐震調査で基準を満たしていないことが発覚し、同じく耐震性能が不足していた滝野浄水場と機能を統合し、新設されました。
知人女性から2億円をだまし取ったとして、兵庫県警は1月21日、鹿児島市の会社社長の男(48)と、兵庫県神戸市の不動産会社社長の男(57)を詐欺の疑いで逮捕しました。
「若い時からひとりで何でもやってきているでしょ 大学生の頃にお母さん亡くなって 私は家族がいて困った時は親に甘えてるなぁ みたいなのが (板倉さんは)早くに失ったから」 「誰に文句言うわけにもいけへんし それも自分がおらん時やしね そんな助けられるだけの大層な力もないやろうけど、やるしかないんやろうなぁとは思ってる」 ...
加東市出身の詩人、坂本遼の生涯と作品を紹介する企画展が、姫路文学館で開催されています。 播磨の農民が日常で話す、素朴な言葉がつづられた詩集や小説の数々。 姫路市の姫路文学館では、加東市出身の詩人、坂本遼の生誕120年を記念した企画展が開かれています。
神戸市中央区の生田神社では、節分の日に恒例の豆まき神事が行われていて、境内では無病息災を願う福豆として、煎った大豆を巫女たちが丁寧に袋詰めしていました。
斎藤知事を巡る文書問題の百条委員会で、委員を務めた元県議が死亡したことについて、「逮捕されことが怖くて命を絶った」など発信していた政治団体党首の立花孝志さんが20日、自身の発言を訂正し、謝罪しました。
2023年に行われたプロ野球の優勝パレードの協賛金の見返りに、金融機関の補助金を増額して兵庫県に損害を与えたとして、市民団体などが県警に提出した斎藤知事と元副知事に対する背任容疑の告発状が1月21日、受理されました。
楽しみながら電気の仕組みを学んでもらおうと、兵庫県赤穂市で、小学6年生が三菱電機の工場を見学しました。 この取り組みは、楽しみながら理科への興味をもってもらおうと、赤穂市に工場をもつ三菱電機が地元の子どもたちを招待するもので、2025年で5回目です。
2007年、加古川市で小学生の女の子が刃物で刺され殺害された事件で、警察は逮捕した男の供述に基づき、播磨町の海で凶器の捜索を始めました。 兵庫県播磨町の海では午前10時過ぎから兵庫県警の捜査員ら約80人体制で捜索が始まりました。 無職の勝田州彦容疑者 ...