同社は「つば九郎 とっても悲しくて言葉が見つかりません......... いつもたくさんのえみふるをありがとう!!!!! 大好きです。 心よりご冥福をお祈りいたします。 #つば九郎ありがとう」とつづり、つば九郎が同社を訪問した際の写真を投稿した。
スケッチブックでお馴染みの文具メーカー「マルマン」が20日、公式X(旧ツイッター)を更新。ヤクルトの超人気マスコット「つば九郎」の担当者の訃報に、哀悼の意をつづった。
2月19日、ヤクルトは球団マスコット・つば九郎の担当スタッフが亡くなったと発表。《球団マスコットとしてここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。今後の活動についてはしばらくの間休止となることをお知らせいたします》などとコメントしていた。
しかしこうした球団のマスコットの中で、つば九郎は、別格の存在ではあった。1994年に「誕生」した彼は、おそらくスポーツチームのマスコットで最初の「言葉を持っていた」マスコットだったのだ。
ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で報道陣の取材に応じ、ヤクルトの球団マスコット、つば九郎の担当者が亡くなったことについて言及した。「実際に直接会ったことはないんですけど、小さい頃から見ていますし、代 ...
【赤ペン! 赤坂英一 】ヤクルトのマスコット、 つば九郎 の担当スタッフが 永眠 したと発表されて以来、多方面で 悼む 声が後を絶たない。特に惜しまれているのがネタ作りのための陰の努力、会食の席などで関係者に見せていた気さくな人柄だ。
▼ヒトの言葉をしゃべってはいけないつば九郎は、スケッチブックに寸鉄人を刺すセリフを書く「フリップ芸」で人気を博した。3年前の「優勝賞金はネットカジノで倍にします!」は忘れ難い。
神宮球場のスタジアムDJを務めるパトリック・ユウも“相棒”との突然の別れにショックを隠せない様子だった。本拠地でスタメン発表前につば九郎がスケッチブックに書いた「ネタ」を読み上げる掛け合いは名物コーナーで「いつもそばにいてくれた存在。信じられないし、まだ受け止められていない」と声を落とした。
神宮球場のスタジアムDJを務めるパトリック・ユウも“相棒”との突然の別れにショックを隠せない様子だった。本拠地でスタメン発表前につば九郎がスケッチブックに書いた「ネタ」を読み上げる掛け合いは名物コーナーで「いつもそばにいてくれた存在。信じられないし、まだ受け止められていない」と声を落とした。
1994年から活動を開始したつば九郎は、およそマスコットとは思えないような自由奔放すぎるキャラクターで人気を博した。声を発することはできず、セリフは全てスケッチブックによる筆談。その内容が、時にはブラックユーモアあふれるギリギリのイジりを見せるため、 ...
ヤクルト の公式マスコットキャラクターで、 つば九郎 の妹・つばみが23日にインスタグラムを更新。自身の体調を気にするファンへコメントした。
2月19日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」の担当者の死去が報じられ、いまだ多くのファンが悲しんでいる。