和歌山県田辺・西牟婁地方の1市3町を管轄する田辺市と白浜町の両消防本部は2028年4月から、出動機会が少ないはしご車を共同運用する。それぞれが所有するはしご車を1台に集約し、経費負担の削減や相互応援体制の強化などを図る。複数の消防本部が共同ではしご車 ...
文化財の火災予防や保護の意識を高めることを目的とした「文化財防火デー」を前に、神奈川県の小田原城で21日、消防訓練や避難訓練などが行われました。
文化財防火デー(26日)を前に小田原市城内の小田原城で21日、消防車やはしご車などが出動した消防訓練が行われた。  天守閣2階の展示室から出火したと想定し、小田原消防署の消防隊員や城の管理事務所職員ら45人が参加。来場者も避難訓練に加わった。
1月26日の「文化財防火デー」を前に、世界文化遺産・富士山の構成資産の1つ、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社で防火訓練が行われました。 「文化財防火デー」は昭和24年1月26日に奈良の法隆寺で金堂が炎上し、壁画が焼失したことを教訓に定められたもので、富士宮市にある富士山本宮浅間大社では、神職や消防隊員など約40人が参加して防火訓練を行いました。 訓練は、社務所の裏にある倉庫から火が出たという想定 ...
恒例の市消防出初式が1月12日、淵野辺公園隣接地で行われ、消防職員・消防団員合わせて584人、消防車両46台が参加した。 コロナ禍を経て、昨年は能登半島地震の緊急消防援助隊活動もあったため、5年ぶりの本格開催となった。
近隣住民らもバケツリレー  文化財防火デー(1月26日)を前に、下関市阿弥陀町の赤間神宮で22日、下関市中央消防署員らによる大規模な消火演習が実施された。新型コロナウイルス禍のため6年ぶりの演習となった。はしご車、タンク車など消防車両6台が出動し、神職、地元自治会員らも含む計約60人が真剣な表情で参 ...
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3日後、両親の葬式と火葬をした。震災後、初めて母の顔を見た。きれいで、眠っているようだった。「お父さんの方はやめとき」と言われた。火葬炉の扉が閉まるとき、バイバイと手を振った。まだ、会えるかもしれないと思った。
新潟市消防団秋葉方面隊が1月19日、新潟市秋葉区の商店街で出初め式を行った。消防車両約20台と消防団員ら約70人による行進などがあり、集まった人たちは勇ましい姿に見入っていた。
大阪市天王寺区清水谷町の27階建てタワーマンションで18日早朝に火災が発生し、13階に住む2人が死亡した。まだ寝床についていた住人らは、警報音や「避難してください」というアナウンスで飛び起き、慌てて非常階段を使って避難した。
総務省消防庁などによると、はしご車が届かない11階建て以上の建物は高層ビルと定義。建築基準法では15階建て以上の建物には特別避難階段の設置が、高さ31メートル以上の建物には非常用エレベーターの設置が、それぞれ義務付けられている。消防法では11階建て以 ...
阪神大震災の発生から17日で30年を迎えた。この日は震災を機に制定された「防災とボランティアの日」。福岡県筑後地区でも訓練や講演会があ...阪神大震災の発生から17日で30年を迎えた。この日は震災を機に制定された「防災とボランティアの日」。福岡県筑後 ...