キオクシアのPCIe 5.0対応「EXCERIA PLUS G4 SSDシリーズ」が発売された。容量は1TB、2TB。 EXCERIA PLUS G4 SSDはM.2 Type 2280-S3-Mフォームファクターの記憶装置で、PCIe Gen5 ...
キオクシアの基調講演「AIを支えるデータストレージの役割やメモリ技術の進化と将来展望」と、分科会セッション「キオクシアSSDソリューション:EDSFF、生成AI、そして宇宙へ」では、AIの発展に伴うSSDの可能性、国際宇宙ステーション(ISS)におけるHPEサーバーでのSSD活用、エンタープライズ・データセンター向けの規格であるEDSFF(Enterprise and Datacenter ...
東芝から独立して昨年12月に念願の上場を果たしたキオクシアホールディングス。競争の激しいフラッシュメモリー市場で事業展開する中、どのように企業価値向上を図るのか。早坂伸夫社長に話を聞いた。(聞き手=浜田健太郎・編集部) ...
「まずは上場できて一安心。われわれの強みをさらに強くして、ポテンシャルを上げていく」 こう語るのは、キオクシアホールディングス(旧東芝メモリHD)社長の早坂伸夫氏。 12月18日、キオクシアHDが東京証券取引所プライム市場に新規上場した。初・・・ ...
NANDフラッシュメモリ大手のキオクシアは、従来に比べて3D NANDフラッシュメモリの記憶密度を2倍に高めるアーキテクチャを開発し、メモリセルの試作結果を国際学会「IEDM」で2024年12月11日(米国時間)に発表した(講演および論文番号30-1 ...
半導体の重要性は近年増すばかりですが、大量の半導体を必要とする生成AIの普及により、政治的にも経済的にも一層の注目を集めることになりました。一個人にとっても、今や半導体についての知識はビジネスや投資で成功するために欠かせないものとなっています。この連 ...
私が社長をやった5年間で、いろいろなことが世の中で起こり、対応にあっぷあっぷだった。社長に就任した2020年はパンデミックで、米中の貿易摩擦もあった。厳しかった2019年から回復できると思っていたが結局、2期連続の赤字になってしまった。
キオクシアホールディングス <285A> について、東芝は1月17日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、東芝のキオクシア株式保有比率は32.01%→30.51%に減少した。報告義務発生日は1月10日。 ■財務省: ...