打ち上げの挨拶で「皆さんお疲れ様でした。裏方さんの皆さんもこの1か月間、選手のためにもチームのためにも本当にありがとうございました」と感謝を口にした高津臣吾監督。

広島は26日に春季キャンプを打ち上げた。昨秋からの猛練習の流れを引き継ぎ、春では異例の練習量で追い込んだ。野手陣は若い芽が育ち始め、投手陣は先発ローテーション争いを中心に競争が激化した。 7 年ぶりのリーグ優勝を目指す新井カープの 3 ...

３月１日のオープン戦から１軍に合流することが決まったドラフト１位佐々木泰選手。今の思いを語ってくれました。 ■広島東洋カープ新井貴浩 監督 「倉敷から始まるので佐々木泰を呼びます。」 土曜日のオープン戦から１軍合流予定のドラフト１位・佐々木泰。このキャンプは左肩の故障の影響もあり２軍スタートとなっていましたが、大学時代から大事にしている“強く大きく振る”打撃スタイルに磨きをかけました。 ■広島東洋 ...

春季キャンプを打ち上げ、沖縄から仙台に帰ってきた楽天イーグルスの選手たちが27日、全体練習を行いました。

（練習試合、ロッテ－西武、27日、宮崎）ロッテの33歳、西野が宮崎市で行われた西武との練習試合で初めて実戦に登板し、2回を2失点だった。投球の幅を広げるため、フォークボールの握りをこれまでよりも深くし、さらに落差が出るように改良中。この日の登板では制 ...

２年連続Ｂクラスに沈んでいるヤクルトが沖縄県浦添市での春季キャンプを打ち上げたが、高津臣吾監督からは悲壮感たっぷりの言葉が飛び出した。

（練習試合、ソフトバンク1－6韓国ロッテ、26日、宮崎）開幕ローテーション入りを狙うソフトバンクの前田純が26日、宮崎市で行われた韓国プロ野球ロッテとの練習試合に先発し、2回2安打無失点。激しく枠を争う中での好投に「真っすぐの強さが出てきている感じが ...

25日に打ち上げたドラゴンズ沖縄キャンプ。メ～テレのカメラが捉えた”メ～場面”をまとめました。 指揮官の”神対応”が話題に 「挑戦者、その気持ちは忘れずに。選手たちもコーチ陣も、もちろん僕もそうですけど、凛とした態度で挑むという気持ちでいきたいと思います。」（井上一樹監督） 3年連続最下位からの逆襲へ。井上一樹監督が就任し新たな船出を迎えたドラゴンズ。 屈辱を晴らすため、選手たちは沖縄の地で1カ月 ...

広島ドラフト4位の渡辺悠斗内野手（22＝富士大）が、同1位佐々木泰内野手（22＝青学大）との再会を心待ちにした。新人野手ではただ1人1軍キャンプに参加し、完走… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

日本ハムは２６日、沖縄・名護で行ってきた１軍キャンプを打ち上げた。万波中正外野手（２４）はキャンプをけがなく完走。改めてチームの優勝と個人としてはＭＶＰを目標に掲げた。打撃改造に取り組む長距離砲 ...

巨人の西舘勇陽投手、又木鉄平投手、山瀬慎之助捕手、萩尾匡也外野手、佐々木俊輔外野手が２７日、２軍に合流した。 　２軍は１軍（那覇）と同じ２５日にキャンプを打ち上げて宮崎から帰京して２６日は休養日。この日が練習再開で、１軍キャンプ打ち上げのタイミングで２軍降格となった５選手が合流した。 ...

当初の構想は中堅・ヘルナンデスで、キャベッジは一塁だった。阿部監督は内野との連係や守備範囲など総合的に判断し、ヘルナンデスとキャベッジの両外国人が左中間右中間に並ばないような布陣を思い描いていた。