新たにSUV時代に突入するSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”にて、参戦全15チーム中ふたつの新規チームのひとつであるスクーデリア・バンデイラスが、ブラジル最高峰へのデビューに向け大物指揮官を選出。元F1ドライバーであり、北米インディカーでも活躍を演じたデイトナ24時間レース“3冠”のクリスチャン・フィッティパルディを新チーム代表に据え、新型SUVストックカーの『シボレー・トラッカー』陣営 ...
2024年にアメリカで最も売れた車は、実に43年連続でのトップセールスとなった「フォード Fシリーズ」だ。全長なんと6mに迫る「フルサイズピックアップ」と呼ばれるジャンルの車である。
隣国アルゼンチンと同様、この2025年よりカテゴリー創設以来の歴史的な大変革を迎え、新たにSUV時代に突入するSCBストックカー・ブラジル“プロ・シリーズ”が、トヨタとシボレーに続き、ミツビシが復帰参入を果たす全12戦の2025年公式カレンダーを発表 ...
シボレーは2024年、シルバラード1500の完全電気自動車を販売したが、現在はハイブリッドモデルを販売していない。GMは北米でのハイブリッドモデルをスキップする計画だったが、2024年初めにそのプランを変更した。
シボレーは、デトロイトモーターショー2025において、同社史上最速・最強の『コルベット』となる新型『コルベットZR1』の価格を発表した。クーペモデルの1LZグレードが17万4995ドル(約2722万円)から、ハードトップコンバーチブルの1LZグレードが18万4995ドル(約2878万円)からとなっている。
いっぽうアウディは「今年は新車がたくさんある」とのこと。まず日本上陸が予告されているのは新型「A5」と「A5アバント」で、これは「A4」と「A4アバント」の後継モデルに相当。そしてSUVのBEV「Q6 e-tron」に続き、「A6 ...
“ランクル”の比ではない存在感を放つ新型「パトロール」 素晴らしいのは、期待を裏切らない悪路走破性と超高速域での高いスタビリティ、そして快適な乗り心地。残念なのは、日本に住む我々には手の届かない存在だということ……。それがサウジアラビアで試乗した日産 ...
世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」が2025年1月10日から3日間開催され、カスタムパーツメーカー・ショップによる渾身のカスタムカーが多数披露されました。 なかでも、TSD Styling(横浜市保土ケ谷区)が手掛けた「Hi-Truckin’(ハイトラッキン)」は注目の1台といえます。 しっかり作り込まれた「Hi-Truckin’(ハイトラッキン)」 TSD Styling ...
コンフォートでも足が硬い! 大型SUVなのにとんでもなく速い! イグニッションボタンを押下。Mシリーズのような排気音を轟かせるような演出はなく、「MといってもSUVだもんね」と思ったり。
中国自動車産業が台頭する一方で、そもそも国外展開にそれほど積極的ではないアメリカの自動車は、日本ではすっかり存在感が薄くなっている。しかしアメリカは今も世界第2位の自動車生産・消費国であり、日本の自動車メーカーにとっては重要な市場であり続けている。ト ...
現在、日本で輸入車といえば、ドイツ車を中心とした欧州車が人気を集める。しかしかつて、1970年代頃までは、日本で輸入車といえば、それはアメリカ車であった。1970年代の排ガス規制を契機に燃費の悪いアメ車人気は凋落し、いまだそのイメージを引きずっている ...