2月24日、ロッテとのオープン戦で移籍後初となる実戦登板を果たした巨人・田中将大投手（36）。楽天時代の昨季はゼロ勝に終わったが、春季キャンプでは久保康生巡回投手コーチ（66）による“魔改造”を受けており、「（状態が）めちゃくちゃいい」と手ごたえを口 ...

２５日まで行われた春季キャンプでは「Ｓ班」で独自調整し、菅野（現オリオールズ）を完全復活に導いた名伯楽・久保康生巡回投手コーチ（６６）との二人三脚で練習に取り組んだ。

【秦真司 キャンプ探訪2025】 巨人 ◇ ◇ ◇ 上々の“巨人デビュー”である。

宮崎から沖縄と新天地で過ごした初のキャンプ。２４日のロッテ戦（那覇）では移籍後初先発で１回無安打無失点と好投し、この日はチームメートと通常メニューで汗を流した。「キャンプ当初から２月中に１試合ゲームで投げられたらいいなっていうふうに調整をしてきて、昨 ...

巨人・田中将は新天地1年目のキャンプを無事に完走し「目標にしていた部分をクリアできた」と総括した。

「キャンプ当初から２月中にゲームで１試合投げられたらいいなと思って調整をしてきた。昨日、それは無事に投げることができた。目標にしていた部分をクリアできたのが、一つホッとして沖縄を離れられるなと思います」と笑顔で話した。

注目の“巨人デビュー戦”でバッテリーを組んだのは、同じく新加入した甲斐拓也捕手（３２）。試合前の場内アナウンスから「投手・田中将大、捕手・甲斐拓也」の発表にどよめきと歓声がわき起こった。

日米通算197勝を誇る 巨人 ・ 田中将大 投手（36）が24日、ロッテとのオープン戦（沖縄セルラー）に先発。移籍後初となる対外試合に登板し1回無安打無失点だった。

（オープン戦、巨人1－2ロッテ、24日、沖縄・那覇）新天地デビュー戦で進化を見せつけた。楽天から巨人に加入した田中将大投手（36）がロッテとのオープン戦に先発。移籍後初の実戦登板で1回無安打無失点、最速145キロを計測する好投を見せた。次回は3月2日 ...

先頭の高部に一ゴロ失策で出塁を許したものの、ソトをスプリットで注文通りの遊ゴロ併殺。続く山本大は力ない一飛に抑えた。直球の最速は145キロを記録。17日のシート打撃登板よりも確実にスピードが増し「不安でしたけど（出力が）上がっていてよかった」と充実感 ...

マー君の復活ロードが本格化する。巨人は25日、那覇キャンプを打ち上げ帰京。新天地で田中将大投手（36）は1月28日の1軍合同自主トレから29日間をフルメニュー… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

◆ オープン戦 巨人１―２ロッテ（２４日・那覇） 　巨人の新加入した 田中将大投手 が先発し“巨人デビュー戦”で１回無失点と好投した。 　田中将は初回、先頭の高部をゴロに打ち取ったが、一塁の キャベッジ がグラブではじく失策で出塁を許した。しかし ...