キヤノンは2025年1月23日、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、超広角ズームレンズ「RF16-28mm F2.8 IS STM」を2025年2月下旬に発売すると発表しました。
キヤノンが、EFマウントからRFマウントへの大規模な以降を発表したのは6年と少し前。発表された当初、RFマウントには非常に高性能だが、重くて高価なレンズしかなかった。次に拡充されたのは、安価だが暗いレンズ。続いて単焦点レンズなどが充実していった。そして今、そのすき間の『明るくて、それなりにリーズナブル』とか、『安価だが、いいところ突いてる』というレンズが充実しつつある。