ホンダは、2040年までに販売する新車の全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に絞る「脱エンジン戦略」を掲げている。同社がこの戦略を発表した2021年当時、エンジン車好きの筆者は大きく落胆した。