佐々木類は、「存在の記録や保存に適した素材」としてガラスをとらえ、作品を制作する過程において、その時々の自分と場所を繋ぐための行為として植物や、家の角などを採集し、透明なガラスに封入することで、目には見えない記憶の可視化を追求しています。
1万個のボタンで“ゴッホの名作”を描く動画がYouTubeで公開され、「すごく美しい! 」「とてもクリエイティブで素晴らしい!」など反響が寄せられています。動画を投稿したのは、ユニークなアート作品を制作している海外アーティストのSarah Renae ...