東京大学とNTTの研究グループは窒化アルミニウム(AlN)製の半導体デバイスを開発した。炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)などよりも高性能なAlNは次世代の半導体材料として注目を集めている。鉄道や電力系統などの高耐圧用途の半導体として実用化 ...
京都大学やトヨタ自動車などの研究グループは「全固体フッ化物イオン電池」用正極の体積当たりの容量をリチウムイオン電池の約3倍に向上させた。電池に組み込んだ場合の体積エネルギー密度はリチウムイオン電池の2倍以上が見込める。電気自動車(EV)用途で2035 ...