ワンピースやジャケットには、琉球漆器の螺鈿 (らでん)に着想した、七色にきらめくジャカードを採用。螺鈿とは、貝の輝く真珠層を文様の形に切り抜き、装飾する技法だ。マメ クロゴウチでは、マットな光沢を持つシルクをベースとしつつ、螺鈿のきらめきをイメージして、角度によって色が変化して見えるオーロラ糸で草木のモチーフを表現した。
寒い日が続き、毎日のように着ている「ベーシックカラー」のニット。黒やネイビー、グレーやブラウン、ベージュなどの定番色は合わせやすくて便利ですが、コーディネート次第では老けて見えてしまうことも。40代女性が避けるべき「NGコーデ」をご紹介します。
タイトなトップスとフレアスカートの緩急をつけた組み合わせや、ぴったりと身体にフィットするニットウェアとサスペンダーパンツの重ね着など、直感的に重ねて着ても様になるルックが散見される。ミニスカートにパンツをドッキングさせたボトムスには、キャミソールと極端に短いカーディガンをマッチさせ、新たなバランス感覚を創出している。