ジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグが、ルカ・グァダニーノ監督が手がけるDCコミック原作の戦争映画「サージェント・ロック(原題)」から降板したことが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
ダニエル・クレイグが、DC映画『サージェント・ロック(原題:Sgt. Rock)』から離脱したことがわかった。米 Variety 、 The Hollywood Reporter が報じている。
現地時間2025年2月23日に開催された授賞式の結果を速報。「SHOGUN 将軍」の真田広之がテレビドラマ部門男優賞、アンナ・サワイが同女優賞、そしてアンサンブル賞を受賞した。#SAGAwards2025 #全米俳優組合賞 ...
米アマゾンMGMスタジオは、映画「007」シリーズのクリエーティブ面の最終決定権を獲得した。同シリーズを長期にわたり管理してきたマイケル・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリの両氏と新たな合弁事業を設立する。
【シリコンバレー=中藤玲】米アマゾン・ドット・コムは21日までに、人気スパイ映画「007」シリーズの制作決定権を取得したと発表した。初代プロデューサーの一族から権利を引き継ぎ、今後はアマゾンが自由に新作映画やスピンオフ作品をつくることができる。007 ...
米IT大手アマゾン・コムは20日、人気スパイ映画「007」の制作指揮権を、同社の傘下で映画制作、配給を行う「アマゾンMGM」が取得したと発表した。アマゾン側と007シリーズ開始当時から制作を担ったブロッコリ家の対立により滞っていた新シリーズ発表だが、 ...
Image:Amazon 2021年にダニエル・クレイグがシリーズを降板してから、なかなか次回作となる第26作目のニュースも聞かれない人気スパイ映画シリーズ『007』だが、その制作権を米Amazon MGM ...
Amazon MGM スタジオが現地時間20日、長年映画『007』シリーズのプロデューサーを務めてきたマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリと共にジェームズ・ボンドの知的財産権についての合弁企業を設立したと発表した。
映画「007」シリーズなどジェームズ・ボンド・フランチャイズのクリエイティブコントロール権をAmazon MGMスタジオが獲得。1962年の「007/ドクター・ノオ」以来、60年以上にわたってボンド映画を製作してきたブロッコリ家がその権利を手放す。Amazonが2月20日に発表した。
世界で最も有名なスパイ・キャラクターのひとつ、ジェームズ・ボンドの商標権が存続の危機に直面している。60年以上にわたり愛され続けてきた「007」シリーズだが、新作映画の製作が停滞するなか、ドバイの不動産王が「不使用」を理由に商標権の取り消しを求める異 ...
スパイ映画の代名詞「『007』シリーズ」は、1962年の第1作公開以来、60年間で23作の続編が制作されてきた。しかし、2021年の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を最後に新作の制作が途絶えている。