28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比136ドル77セント高の4万4850ドル35セントで取引を終えた。
29日の東京株式相場は反発。中国製人工知能(AI)の高度化を巡る懸念から米国市場で前日に急落したエヌビディアなどが大きく反発し、投資家心理が改善した。国内市場でもアドバンテストなどの半導体関連株や電線などの非鉄金属が高い。