MLB・ドジャースの山本由伸投手は日本時間27日、今季2度目のオープン戦に登板。ブルワーズを相手に先発しました。この日は、初回は無失点で終えたものの、2回にはソロホームランを浴び、さらにフォアボールで出したランナーを続くバッターの2塁打で返してしまい2失点。さらに3回にもソロホームランを許し、この回で途中降板。2と1/3回を投げ、4安打、2本塁打、2三振、2四球、3失点という結果になりました。試合

ロバーツ監督は仕上がりの早い山本の球筋の興奮を隠せなかった。内角高めに狙い通り直球を投げ込むと、「ヤッハー。Bow Tie（ボウタイ）！」と大興奮。ボウタイとは英語で、蝶ネクタイの意味だが、メジャーリーグでは首元をえぐる球の比喩としても使われる。指揮官は「右打者を厳しく攻める高めの球だったね」と専門用語を説明した。

＜オープン戦：ドジャース9－3ブルワーズ＞◇26日（日本時間27日）◇アリゾナ州フェニックス ドジャース山本由伸投手（26）が26日（日本時間27日）、敵地でのブルワーズ戦に先発し、2回1／3を投げて4安打3失点2四球2奪三振だった。初回は無失点で切り抜けたものの、2回にソロ本塁打＆適時打、3回にもソロ本塁打を浴びて失点した。

ドジャースの 大谷翔平投手 が26日（日本時間27日）、アリゾナ州グレンデールで実戦形式の打撃練習「 ライブBP 」を行い、“今季初本塁打”を放った。デーブ・ ロバーツ監督 はブルワーズとのオープン戦後に報道陣の取材に応じ、「本当にいい状態に見えた。いい状態にいる」と賛辞の言葉を並べた。 【実際の映像】完璧な“今季1号”　快音響く大谷翔平の豪快弾 豪快なフルスイングだった。マイナーの右腕ザズエッタ

ドジャースの大谷翔平はキャッチボールを行った後、室内で調整した。前日には初めて実戦形式の打撃練習に取り組んだこともあり、軽めのメニューで体を動かした。 東京での開幕戦に向け、主力も着々と準備を進める。オフに右足首の手術を受けた中軸のフリーマンは27日に実戦に初出場する見込みで、ロバーツ監督は「（大谷）翔平も彼からそう遠くないうちだ」と見通しを語った。（共同）

【グレンデール（米アリゾナ州）＝帯津智昭】ドジャースの大谷翔平が２６日（日本時間２７日）、キャンプで２度目となる実戦形式の打撃練習に臨み、同僚のマイナーリーグの投手から飛距離約１３０メートルと推定される中越え本塁打を放った。３７球のうち、１４スイングで安打性の当たりは２本だった。２季ぶりに投打の二刀流に復帰する大谷は、前日にブルペンでキャンプ最多の３０球を投...