中日の石川昂弥内野手(23)がオープン戦のテーマに「自信」を掲げた。プロ6年目の今季は春季キャンプで出場した対外試合全てで「4番」を務め、今季の打線の核として期待される。松中信彦打撃統括コーチ(51)からは「殻を破れ!」と期待の長距離砲にハッパをかけ ...
広島・島内(上林に右越えソロを浴びる)「直球はもう少し強い球を意識した方が良かった。きれいな球を意識して良さが消えた。シーズン中のように荒々しく投げることも大事」 ...
中日の仲地礼亜が三回から2番手で登板し、2回を1安打無失点と好投。伸びのある直球で押し、飛球を多く打たせた。先発枠入りへアピールし「まずは結果を出したかった。真っすぐで押し込めたのは良かった」と納得顔で振り返った。昨年のキャンプは途中で2軍降格の悔し ...
DeNA・宮崎が27日の全体練習から1軍に合流することになった。 チーム最年長のベテランは奄美で行われたB班(2軍)キャンプでコンディションを整えてきたが、三浦監督は「27日の練習に顔を出します」と明言。早ければ3月1日のオープン戦・中日戦 ...
中日 が25日、沖縄キャンプを打ち上げた。1軍・北谷で指揮を執った井上監督は、「大きなケガ人もなく、終えられたのは良かった」と振り返った。
「殻をやぶる」をテーマに、今季からモデルチェンジを宣言。井上監督が現役時代に着けていたピンク色のリストバンドを着用し、マスコットバットもピンク色で新調した。“ピンキー2世”として、スタートした今季。15日のDeNAとの練習試合(宜野湾)でも一発が飛び ...
広島の新助っ人右腕・ジョハン・ドミンゲス投手(29=ホワイトソックス3A)が、24日のオープン戦・中日(北谷)に先発し2回1失点(自責0)で対外試合初実戦を終えた。
あなただけのマイページが作れます。 矢野と小園が不在の若い内野手が計4失策した。 残り234文字(全文:257文字) このページは会員限定コンテンツです。 中国新聞デジタルに掲載の記事や写真などの無断転載を禁じます。
初先発のドミンゲス投手、2回を1点に抑える23日からオープン戦がスタートしたカープです。各選手が着々と開幕へ照準を合わせる中、今日は中日ドラゴンズとの試合が行われました。沖縄県北谷町で行われた今日のオープン戦。カープの先発は、対外試合初登板・新外国人 ...
広島の新外国人エフリエス・モンテロ内野手(26)が、来日1号となる豪快な1発を放った。「6番DH」で出場。0-1の2回1死一塁の打席で追い込まれてからの3球目… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
中日のドラフト2位左腕・吉田聖弥投手(西濃運輸)がオープン戦で初登板。同点の5回にマウンドへ上がり、四球と佐藤輝の左翼への二塁打などでピンチを招くと、5番・原口に適時打を浴び勝ち越し点を献上した。6回も高寺の適時打で追加点を許したが、7回は無失点に抑 ...
プロ野球・中日は23日、オープン戦の2試合目を阪神と対戦し、先発陣の柱として期待されている高橋宏斗投手が今シーズン初めて実戦のマウンドに上がり、2回を無失点に抑えて順調な調整ぶりをみせました。 昨シーズン最優秀防御率のタイトルを獲得した高橋投手はさらなる飛躍を目指し、ことしのキャンプではこれまで決め球としてきたストレートとスプリット以外の変化球の精度を高めることをテーマとしてきました。 23日は、 ...