昨年の新語・流行語大賞は「ふてほど」。「不適切にもほどがある!」というドラマのタイトルを略したこの言葉がなぜ大賞に選ばれたのか、ふに落ちなかった。ただ、足元で問題となっている某テレビ局の事案などを見ると、現実はこんなものではないという人々の深層心理が ...