【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手ファイザーが4日発表した2024年10～12月期決算は、最終損益が4億1000万ドル... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手ファイザーが4日発表した2024年10〜12月期決算は、最終損益が4億1000万ドル（約630億円）の黒字（前年同期は33億6900万ドルの赤字）だった。コスト削減を進めたことで原価が減り、収益が改善した。売上高は ...

第４・四半期の新型コロナウイルスワクチンの売上高は３３億８０００万ドルで、市場予想を約２億８０００万ドル上回った。デービッド・デントン最高財務責任者（ＣＦＯ）は「新型コロナ関連の不確実性が弱まったため、売上高の変動はほぼ過去のものになった」と述べた。

米ファイザーは3日、BRAFV600E遺伝子変異を有する進行・再発の結腸・直腸がん患者を対象に、BRAF阻害剤「ビラフトビ」（一般名＝エンコラフェニブ）とセツキシマブおよびmFOLFOX6の併用療法 ...

ファイザー <PFE> が上昇。取引開始前に１０－１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。コロナワクチンのコミナルティと錠剤の販売が好調だった。

（ＮＹ時間０９：４０）（日本時間２３：４０）ファイザー＜ＰＦＥ＞　２６．５８（＋０．３８　＋１．４５％）　ファイザー＜ＰＦＥ＞が上昇。取引開始前に１０－１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った・・・。

ファイザー <PFE> が時間外で上昇。取引開始前に１０－１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。新型コロナワクチンのコミナルティと錠剤の販売が好調だった。

（NY時間08:03）（日本時間22:03）時間外 ファイザー26.73（+0.53 +2.02%） ...

新型コロナウイルスのパンデミックが終わり、国内のワクチン使用量が減る中、ファイザーはワクチン需要を喚起しながら、新薬で日本事業を成長させる戦略を打ち出した。1月から日本法人の社長に就任した五十嵐啓朗 ...

米Pfizer（ファイザー）社の日本法人であるファイザーの新社長として、五十嵐啓朗（ひろお）代表取締役社長が2025年1月1日付で就任した。2025年1月29日、ファイザーは社長就任記者会見を開催し、五十嵐社長が今後の事業戦略などについて語った。五十 ...