【ダマスカス・ロイター時事】シリアの将来について国内各派が議論する「国民対話会議」の準備委員会メンバーは23日、暫定政府が同会議を25日から開催すると明らかにした。 暫定政府は、国民対話会議を将来の憲法起草や選挙実施に向けた包括的な政治プロセスの一環と位置付けている。同委のメンバー7人は先週、シリア全域で約4000人に対し、経済、統治機構の改革に生かすための聞き取りを行った。
アサド政権が崩壊したシリアの首都ダマスカスで、老舗アイスクリーム店「バクダシュ」が繁盛している。ピスタチオがふりかかったアイスは国民が愛する人気の甘味だが、2011年以降の内戦により、地方から来店するのは非常に困難だった。「自由の味をかみしめてほしい」。経営者の一人、ウィサム・バクダシュさん(42)はそう語り、国の安定を願った。(ダマスカス共同 横田晋作、勝井潤) ...
On a wintry night in Damascus, hundreds of people packed into a courtyard in the Old City, dancing and singing during a ...
For the first time in three decades, Rabbi Joseph Hamra and his son Henry returned to a synagogue in the heart of Syria's ...