(ブルームバーグ): 肺炎で入院しているローマ教皇フランシスコ(88)は23日、呼吸困難に再び見舞われることはないものの、予断を許さない状況が続いている。ローマ教皇庁(バチカン)が同日の声明で明らかにした。 声明によると、教皇は引き続き呼吸を楽にするために高流量の酸素投与を受けている。また、初期かつ軽度の腎不全が一部の血液検査で確認されたが、現在はコントロールされているという。 バチカンは声明で教 ...
(ブルームバーグ): 肺炎で入院しているローマ教皇フランシスコ(88)は22日午前にぜんそくのような呼吸困難に見舞われ予断を許さない状況にある。ローマ教皇庁(バチカン)が同日遅くに発表した。 バチカンによると、教皇は高流量の酸素投与が必要となり、また貧血の症状が検査で確認されたため輸血も受けた。 教皇は14日に入院し肺炎の治療を続けている。21日に医師団は教皇の容体について、命の危険は差し迫ってい ...
Pope Francis, who is being treated in hospital for double pneumonia, is not in danger of death but has not been fully cured ...
Faithful gathered on Tuesday (February 18) to pray for Pope Francis’ recovery from double pneumonia and a respiratory ...