2025年2月7日よりタイで行われる、パラサイクリングの2025ロードレースアジア選手権に、元競輪選手の田中祥隆(MH3)ら日本から4選手が出場する。
3回のネーションズカップと世界選手権に加え、4年に1度のビッグイベント・オリンピックもフランス・パリにて開催された自転車トラック競技の2024シーズン。 本記事では2024年に行われた主要国際大会のメダリストを一挙に紹介。
UCI(国際自転車競技連合)では年に1度、多岐にわたる自転車競技それぞれの世界No.1を決めるべく、「UCI世界選手権」を開催。世界No.1の証である「アルカンシェル(レインボージャージ)」獲得を目指し、世界各国からトップ選手が国を背負い出場する。
チームNIPPOが、自転車トラック競技日本ナショナルチーム所属の内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、ロードレースを始めて1年で『2024ロード世界選手権』に出場した木下友梨菜の日本女子4選手の欧州派遣サポートを行うことを発表した。
この記事では「オリンピックへの道のり」をテーマに、自転車トラック競技の主要大会をご紹介。「どんな大会に注目すればいいの?」といった部分をぜひ学んでいただき、ロサンゼルスオリンピックまで選手たちと共に走ってほしい。
トラック界のパリピイベント『SixDay*』。2025年1月31日〜2月1日の2日間、ドイツ・ベルリンにて開催されている『SixDays Weekend Berlin 2025』には、日本から窪木一茂・今村駿介の2選手が参戦中だ。
パラサイクリングは、障害を持つアスリートたちによる自転車競技。障害の種類と度合いによってクラス分けがなされ、UCIではロードとトラック競技が実施されている。 特にパラ ...
最注目の種目はマディソンとデルニーの2種目。 順番に説明しよう。 とにかく「距離至上主義」なマディソン 100年以上前から実施されてきた「SixDayレース」が発祥とされる種目マディソン。
長い歴史を持ち、そのド派手な演出が特徴のトラック競技大会『SixDay』。 2025年1月31日〜2月1日の2日間、ドイツ・ベルリンで開催される『SixDays Weekend Berlin 2025』に、日本トラック競技ナショナルチームの窪木一茂・今村駿介の2選手が出場する。