大阪樟蔭女子大学 学芸学部国際英語学科はこのほど、外国ルーツ児童・生徒の日本語の学びを支援する活動を始動した。本活動の一環として、2月15日に「外国ルーツ児童・生徒の日本語教育支援を考える集い」を開催する。立命館大学国際言語文化研究所との共催。
鹿児島県中種子町学習情報センターとFCEは2月4日、「教員の生成AI活用スキルの向上と教育効果の検証」を目的とした実証事業を開始したと発表。本事業では、同社が開発・提供する学校向け生成AI活用プラットフォーム「FCEプロンプトゲートアカデミック」を活 ...
本実証にあたり、NTTPCコミュニケーションズは実証用デバイスの提供および実証用システムの導入・運用、データ提供を行い、みずほリサーチ&テクノロジーズがプロジェクト企画・管理を担当。昨年12月より実証をスタートしており、3月末までの実施を予定している。
県外の現職教員または正規教員経験者で、島根県の教育の発展のために尽力できる人や採用後に即戦力として活躍できる人を募集する。試験は個人面接のみで、40分程度の面接が2回行われる。
「高校生ショート動画選手権」は、高校生たちが企画から準備・撮影・編集までをオリジナルで行い、学校公式SNSアカウントを活用して作品を発信するコンテスト。第2回となる今回は、協賛企業であるポケトークの ...
次期学習指導要領の検討が始まった。武藤久慶教育課程課長は「背景を押さえ、見通しをもって『今』を改善したい」と題し、GIGAスクール時代の学習指導要領改訂について講演した(全国ICT教育首長サミットより)。 関連:全国のICT活用先進自治体を ...
鳥取県はSNSを介した闇バイト募集や生成AI技術を利用したディープフェイクポルノなど、青少年のSNS利用やデジタル技術の進展に伴う課題に対応するため、青少年健全育成条例の改正を検討することを1月14日の知事定例記者会見で平井伸治知事が明らかにした。
福岡県筑紫野市教育委員会は小学校11校・中学校5校にICT支援員を配置するため公募型プロポーザルを12月27日に公示した。期間は2025年4月から2028年3月末まで。
大阪府和泉市教育委員会は全市立中学校および義務教育学校後期課程と「いずみ希望塾」(市立学校に通う小学4年生~中学3年生を対象とする放課後学習支援事業)にクラウド型AI学習ドリルを導入するため公募型プロポーザルを12月25日に公示。
相談窓口設置期間は2025年4月10日から2026年3月26日の火曜日と木曜日。長期休業明け前後の9日間は毎日実施。事業者は活用するSNSアプリを指定し、事業用アカウントを開設。3人以上の相談員を配置して、午後5時から午後9時まで、小中学生のいじめや友人関係、学校生活に関する相談を受け付け、問題の深刻化の未然防止を図る。深刻な事案については関係機関と連携し、解決を図る。
社内で対応する統括マネージャーとコールセンターに加え、各校を訪問するヘルプデスク現地員、必要に応じて現地に派遣する現地作業員で構成。全県立学校に22人以上のヘルプデスク現地員を配置。2校に1人程度、1校につき月10日程度業務にあたる。
本セミナーでは、Google の生成AI Geminiついて、基本知識や校務・授業での活用アイデアなどを紹介。ワークショップ形式の全3回のシリーズ。2月22日は公開セミナーで誰でも参加可能。2月26日と3月12日は参加に「master ...