HCJ2025は「第53回 国際ホテル・レストラン・ショー」「第46 回 フード・ケータリングショー」「第25 回 厨房設備機器展」の3つの展示会の総称で、850 社が2300を超えるブースで出展する。期間中、6万人の来場を見込んでいる。
ウポポイ(民族共生象徴空間、北海道白老町)や、アイヌ文化の魅力を広く発信することが目的で、アイヌ文化をテーマにした氷像が展示のほか、アイヌの伝統料理や飲み物を提供するフードスタンドも開く。外国人観光客向けのツーリストインフォメーションセンターも併設される。
観光庁は1月22日、旅行事業者による旅行商品を対象にした「第2回サステナブルな旅アワード」の受賞商品を発表した。大賞には下諏訪町地域開発公社観光振興局(長野県)の「4つのテーマで紡ぐ!信州下諏訪長期滞在の旅5日間」が選ばれた。
このうち海外修学旅行の回復や若者の旅行促進には公的な支援が必要だとし、公立中高の修学旅行費用の上限の見直しや、パスポートの無償配布などをJATAとして政府に繰り返し要望していく考えを示した。
四万十市を訪れる観光客に対して地域や季節の情報の提供、サイクリングやカヌー、遊覧船といった定番の観光以外に、地域の日常に浸る「どっぷり高知旅」のような新たな商品の企画・仕入・手配を今後の事業の柱にしようと組織を強化中。例えば、遊覧船乗船料2千円の手数 ...
高知県が展開している「どっぷり高知旅」で各地が観光の磨き上げに取り組んでいるが、その積極性が目立つのが四万十市観光協会。キャンペーン内での事業、商品化に参画し、地域の魅力を観光素材として具現化させている。清流・四万十川を中心に豊かな自然と風土が育まれ ...
2024年の訪日外国人旅行者の消費動向に関する調査結果(速報値)が1月15日に観光庁から発表されました。消費額は、前年比53・4%増の8兆1395億円となり、23年の過去最高額(5兆3065億円)を大きく上回っただけでなく、初めて8兆円を突破しました。JNTO(日本政府観光局)が同日発表した2024年の訪日外国人旅行者数は3686万9900人。前年比47・1%増とコロナ禍前19年(約3188万人) ...
日本旅行業協会(髙橋広行会長、JATA)は2月18日から、旅行会社のSDGs達成に向けた優れた取り組みを表彰する「JATA SDGsアワード」の募集を始める。会員旅行会社に応募を呼びかける。
全旅(中間幹夫社長)はNTT西日本の子会社、地域創生Coデザイン研究所(北山泰三社長)と業務提携し、全旅クーポンを用いたカーボン・オフセット支援事業を2025年1月から本格スタートさせた。本提携により、旅行会社が造成・催行する旅行の行程中に発する温室 ...
石川県加賀市(宮元陸市長)と、複数の芸能プロダクションやレーベルを抱えるアップフロントグループ(山﨑直樹会長、瀬戸由紀男社長)は12月12日、地域創生の促進に向けた包括連携協定を東京都内で締結した。同市がエンターテインメントを生業とする企業と協定を結 ...
リモコン操作でマットレスを最大65cmまで自動的に上昇させる機能を備え、作業時の腰の負担を軽減する。さらに、マットレスがフット側に32cmスライドすることで、ベッドと壁の間に作業スペースを確保し、シーツ交換の効率を向上させる。
帝国ホテルは1月29日、2026年春の開業に向け京都市東山区で準備を進めている新規ホテルの名称を「帝国ホテル 京都」にすると発表した。